先日、ある式典に参加しました。
主役があり、祝辞、謝辞な執り行われました。
その中の一つのイベント 『温故知新』の場面。
前に学んだことや昔の事柄をもう一度調べたり考えたりして、
新たな道理や知識を見い出し自分のものとすること。
古いものをたずね求めて新しい事柄を知る。
過去の経緯を振り返ってみると、
先人が経験された事、その想いが、蘇ってくる。
私たちは
関わっている多くの人(直接見えたり見えなかったりするが)
多くの恩(頑張ったり、支援してくれたり)
に支えられているのが分かる。
自分を生み育ててくれる 両親
家庭を支えてくれる 家族
仕事をお給料をくれる 社長
仕事を教えてくれる 先輩
相談に乗ってくれる 友人、知人
支えてくれる 周囲の人
・・・・
《 感謝する気持ち 》
とても爽やかな清々しい場面でした。
そんな場面から自分の結婚式のシーンや自分の気持ちや両親に対する感謝をさらに深くしました。
人生における大きなイベントでした。
すべてに感謝です。